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外務大臣感謝状 |
| メガット前ＭＪＩＩＴ院長 に対する外務大臣感謝状の授与 |
| 平成２６年３月３１日 |
| ３月３１日、宮川大使は、マレーシア日本国際工科院（ＭＪＩＩＴ）前院長のメガット・ジョハリ・モハマド・ノール氏（現マラヤ工科大学品質・危機管理研究センター所長）を大使公邸に招き、外務大臣感謝状を授与しました。この感謝状は、同氏の院長在任期間
中、日馬両国の国家プロジェクトであるＭＪＩＩＴの立ち上げ期において、両国の関係者の融和を図りつつ、リーダーシップを発揮し、その設立・運営に多大な貢献があったことにかんがみ、日本政府として感謝を表するために送られたものです。 宮川大使は、メガット前院長への感謝状の授与に際し、ＭＪＩＩＴが日馬間の良好な関係促進にとどまらず、ＡＳＥＡＮにおける日本式工学教育の拠 点となり、さらには世界の国々に対するモデルケースとなることを期待する旨を述べました。 これに対しメガット前院長は、外務大臣からの感謝状は自分だけではな く、携わってきた人々全員に対するものである、これからも教育交流をはじめ様々な分野において日馬間の関係がさらに促進することを期待する旨述べました。  外務大臣感謝状を手にする宮川大使とメガット前ＭＪＩＩＴ院長
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