フザイファ・アフマド・ハッサンさん(Mr. Huzaifah bin Ahmad Hassan)  

ペラ州Manjung出身。Gombak Integrated Boarding Schoolを卒業後、2008年4月にマラヤ大学予備教育部日本留学特別コース (AAJ)入学(第27期生)。

ザイフさんはもうすぐ2年生になりますね。

はい!先輩になるのが嬉しいです!私はいい先輩になりたいです!

すごい気合ですね!いい先輩とはどういう先輩でしょう?

後輩の勉強を手伝ったり教えたりしてあげます。私も先輩に勉強を教えてもらいました。怖い先輩にならないよう気をつけたいです。

怖い先輩とは?

冷たい 先輩です。後輩に声をかけてあげなかったり、話しかけられても冷たい態度をとる人です。

そんな先輩は確かに嫌ですね!AAJでの生活はいかがですか?

AAJでの勉強はたいへんです。一番難しいのは物理です。でも楽しいこともあります。日本語分かるようになると楽しいです。私の田舎の 人たちは、私がAAJで勉強して日本に留学することを知っています。私は日本に留学することを失敗することはできません。田舎の人たちをがっかりさせたく ありません。

なぜ日本への留学を選びましたか?

子供の頃から日本のアニメを見て、日本に興味を持っていました。『ドラゴンボール』が好きでした。AAJの先輩からも、日本のしきたり など、日本文化は面白いと聞いていました。マレー語の雑誌で、サムライなど日本文化に関する記事を読んで、それがおもしろいと思ったこともあります。

日本ではどのようなことを学びたいですか?また、どんなことをやってみたいですか?

日本では電子・電気工学を学びたいです。ナノ・テクノロジーにも興味があります。都会よりも田舎の方が落ち着いて好きなので、地方の大 学に行きたいです。それから、雪も見てみたいです。

ハワ・アリマ・アブドゥル・ラティフさん(Ms. Hawa ‘Alima bt Abd Latiff)

シャー・アラム出身。スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー中学校(SMK Sultan Slahuddin Abdul Aziz Shah)を卒業後、2008年4月にマラヤ大学予備教育部日本特別コース(Anban Asuhan Jepun:AAJ)入学(第27期生)。

AAJの勉強はどうですか?

やはり物理が難しいです。毎日の勉強がたいへんです。でも日本語の勉強は楽しいです。日本語の勉強にもなるので、毎日日本語のテレビを 見ています。

アリマさんは、どうやって日本語のテレビを見るのですか?

インターネットで、You Tubeで見ています。あと、VCDやDVDで見ています。

どんな番組が好きですか?

最近は、『ひみつのアラシちゃん』という番組が大好きです。この番組は、姉が「おもしろいよ」とVCDをくれました。見てみたら本当に 面白くて、同じVCDを何度も何度も見ています。嵐の大野くんが好きです。彼は絵がうまく、特に似顔絵が上手です。個展も開いたのですよ!あ、えっと…こ のVCDは、日本語音声でマレー語の字幕が付いています。ですから生きた日本語や、若者の言葉を勉強できるのです!

本当に勉強になっていますか~?(笑)

もちろんです!例えば日本語で「サービス」という言葉を使う時、英語のserviceとは意味が違うと思います。英語の場合は、誰かの ために何かをしてあげるという意味が強いです。

そうですね。マレーシアでは政府がNational Serviceというプログラムを実施し、民族間の調和や団結を重視し、社会に奉仕する心を持った青年を育成すべく、研修を行っていますね。ここでの serviceは「奉仕」という意味合いが強いですね。

はい。でも日本語で、「はいこれサービスね」と言ってデザートなどを出すと、そのデザートは無料、つまりタダということです。そういう 使い方は、英語ではしないと思います。こうしたことも、何度も番組を見ているうちに、自然に身につきます。だから日本語の勉強はとても楽しいです。

生きた教材で日本語を勉強していることがちゃんと分かりました(笑)。ところで、日本で はどんなことを勉強したいですか?

生物工学に興味があります。あるいは、建築を勉強したいです。実は私は芸術が好きで、画家になりたいと思っていました。しかし親にはそ の考えはあまり支持されませんでした。今は、絵は趣味でやればいいと思うようになりました。ただ、やはり芸術やデザインに近いことが勉強したいので、そう すると建築がいいかなあと思い始めているところです。将来は研究者になりたいとも思っています。