髙橋大使のマレーシア・イスラム美術館訪問
令和4年8月2日
7月27日、髙橋大使夫妻は、マレーシア・イスラム美術館(IAMM)を訪問しました。サイド・モハマド・アルボカリ館長との意見交換の中で、髙橋大使は、昨年7月から今年2月にかけて、IAMMの全面協力により実現した、東京国立博物館に於ける特別企画「イスラーム王朝とムスリムの世界」が高い関心を集め、数多くの来館者があり、両国の文化交流に大きな役割を果たしたことに対し感謝を伝えました。
また、髙橋大使とサイド・モハマド館長は、本年の東方政策40周年を契機として、IAMMにおいて企画展示を行う等、日本とマレーシアの文化交流を強化することで意見が一致しました。
東京国立博物館における特別企画の帰国展として、IAMMにおいて「14 Dynasties and a Region: The History and Culture of the Muslim World」が開催されています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
https://www.iamm.org.my/14-dynasties-and-a-region/


また、髙橋大使とサイド・モハマド館長は、本年の東方政策40周年を契機として、IAMMにおいて企画展示を行う等、日本とマレーシアの文化交流を強化することで意見が一致しました。
東京国立博物館における特別企画の帰国展として、IAMMにおいて「14 Dynasties and a Region: The History and Culture of the Muslim World」が開催されています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
https://www.iamm.org.my/14-dynasties-and-a-region/


