【新型コロナウイルス】サバ州全域における条件付き活動制限令(CMCO)の延長及びサバ州タワウの特定の2地域における強化された活動制限令(EMCO)施行

2020/12/8
●10月24日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、国防省フェイスブック上で実施した記者会見において、サバ州全域におけるCMCOの延長を決定したことを発表しました(本措置は11月9日まで延長。)。
 
●また、同大臣は、サバ州タワウの特定の2地域においてEMCOの施行を決定したことを発表しました(本措置は10月26日から11月9日の期間で有効。)。
 
●サバ州タワウにおける新たなEMCOの対象地域は以下のとおりです。
・Taman Semarak
・PPR Balung
 
●対象地域における主なSOPは以下のとおりです。
・住民がEMCO対象地域を離れることは禁止されています。
・病気や死亡等の緊急時は、対象地域を出ることが許可されますが、警察に許可申請を行う必要があります。
•すべての学校、モスク、その他の礼拝所は閉鎖されます。
•スポーツ、レクリエーション、社会的、文化的活動は許可されません。
・住民による生活必需品購入のため、食料品店の営業は午前6時から午後6時まで認められます。
・住民全員に対して保健省が対象を限定した検査を行います。
・サバ州政府災害運用統制センターの調整により、必要な人に対して食料が供給されます。
・SOP遵守のため、警察、国軍、市民防衛隊(APM)、民兵団(RELA)、地方自治体(PBT)及び権限を与えられた職員が対象地域全体を統制します。
 
●イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表の詳細については以下を御確認ください。
(10月24日掲載)イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表ビデオ
 
○今後も、人混みを避ける行動や、適切なマスクの着用、うがい・手洗いの励行など、基本的な感染症予防対策に努めてください。
 
●現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。
 
●また、サバ州東海岸のうち、サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域に危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が、サバ州東海岸のうち上記「レベル3」発出以外の地域に危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発出されています。
 
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。