【領事メール】【新型コロナウイルス】通院の場合の移動、ジョホール州の一部地域における活動制限令(MCO)の施行、クランタン州におけるMCOの規制(SOP)の強化、パハン州クアンタンにおけるMCOの規制(2021年5月9日)

2021/5/9
1 5月9日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、ステートメントにおいて、主に以下の点を発表しました。
 
●医師の診察・治療を受けるために地区外に通院する患者は、予約票を所持していれば警察の許可を得る必要はない。
●ジョホール州Kluang地区における活動制限令(MCO)の施行(5月11日から24日まで)
 
●イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表の詳細については以下をご確認ください。
https://twitter.com/MINDEFMalaysia/status/1391338872999538689
 
2 5月7日付けでクランタン州のMCOの規制(SOP)が強化されていますので、ご注意ください。
(1)移動制限関係
●食料品、医薬品、栄養補助食品、基礎的必需品及び日用品の購入のための外出
・世帯の代表2名まで
・取引(購入)できるのは1名のみ
・住居から半径10キロメートル以内。10キロメートル以内で供給されていない場合には、最寄りの場所まで
●通院のための外出
・患者を含め最大3名まで
・住居から半径10キロメートル以内。10キロメートル以内で医療サービスを受けられない場合には、最寄りの場所まで
●通勤や公務を目的とした自家用車の移動は、2名まで
●公務車両は4名まで
●タクシーやe-hailingサービスなどは、運転手を含めて2名
 (2)その他
●12歳未満は、事業所や混雑した公共の場所への立入りを許可されない。
●顧客の物理的距離は2メートル
●保育所、幼稚園、保育園は、フロントライナーとして働く保護者のためのものに限る。
●ジョギングやサイクリングの活動は、近隣において、身体的距離を確保して2名まで。その他のスポーツやレジャー活動は許可されない。
 
3 5月8日付けパハン州クアンタンにおけるMCOのSOPにおいても、一般SOPよりも厳しい規制となっていますので、ご注意ください(一般SOPとの主な相違点)。
(1)移動制限関係
●食料品、医薬品、栄養補助食品、基礎的必需品及び日用品の購入のための外出
・世帯の代表2名まで
●通院のための外出
・患者を含め最大3名まで
(2)その他
●夜市は許可されない。
●12歳以下及び70歳以上は、緊急、治療、教育目的を除き、公共の場所や施設に立ち入ることはできない。
●スポーツ及びレクリエーション活動(一般SOPが反映されておらず、また、規制と禁止される活動のリストが整合的ではありません)
●許可されない活動(ネガティブリスト):ラマダンビュッフェ、オープン・公共エリアでのイフタール、ビューティサロン(理髪店を除く)、音楽教室、ダンス教室、芸術教室、語学教室など。
 
●MCOのSOPの詳細は、以下のNSCのウェブサイトをご確認ください。
https://www.mkn.gov.my/web/ms/sop-pkp-pemulihan/
 
○今後も、SOPの順守に加え、人混みを避ける行動や、適切なマスクの着用、うがい・手洗いの励行など、基本的な感染症予防対策に努めてください。
 
○現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。
外務省海外安全ホームページ:マレーシア
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0
当館ウェブサイトページ
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html
  
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。