四方大使による国際交流基金巡回展「すしを愛でる」オープニングセレモニーへの出席

令和7年11月18日
11月14日、四方大使は、アーバンミュージアム・クアラルンプール・ザ・トッフィーにおいて開催された、国際交流基金の巡回展「すしを愛でる」のオープニングセレモニーに出席しました。
 
本巡回展は、国際交流基金クアラルンプール文化センター主催、在マレーシア日本国大使館及びアーバンミュージアム・クアラルンプール共催、寿司店「寿司 ひびき」協力のもと、日本の「すし」に焦点を当てた展示です。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の代表格であり、世界でも親しまれつつある、すしの魅力を、日本の歴史や文化の一端に触れながら多面的に紹介しています。
 
オープニングセレモニーでは、クアラルンプールの寿司店「寿司ひびき」のシェフ・齊藤誠氏によるトークとデモンストレーションが行われ、現代的なすしを含む4種のすしがふるまわれました。
 
また、四方大使はスピーチの中で、本巡回展が日本の食文化を通じて日馬両国の交流と友好をさらに深める機会となることを期待する旨述べました。
 
開催概要は以下のとおりです。
ぜひ会場に足をお運びいただき、奥深い「すし」の世界をお楽しみください。
・期間:2025年11月14日~12月31日
・場所:アーバンミュージアム・クアラルンプール・ザ・トッフィー 4階
・詳細:国際交流基金クアラルンプール文化センターHP
https://www.jfkl.org.my/events/i-love-sushi-exhibition/