【新型コロナウイルス】一部地域における条件付き活動制限令(CMCO)の終了・施行及び強化された活動制限令(EMCO)の施行等

2020/11/20
●11月20日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、自身のフェイスブックページ上で、条件付き活動制限令(CMCO)の終了・施行及び強化された活動制限令(EMCO)の施行等について発表しました。
 
1 CMCOが当初の予定(12月6日)より早く、11月21日に終了することが決定され、回復のための活動制限令(RMCO)に移行することとなった地域は以下のとおりです。
〇Kulim地区を除くケダ州全域
〇マラッカ州全域
〇Kota Tinggi地区とMersing地区を除くジョホール州全域
〇トレンガヌ州全域
 
2 新たにCMCOの施行が決定された地域は以下のとおりです(11月21日から12月6日まで有効)。
〇クランタン州全域
 
3 新たにEMCOの施行が決定された地域は以下のとおりです(11月22日から12月5日まで有効)。
〇サバ州Penampang のK-Avenue及びMegacity
 
●国内観光セクターの下での活動を活性化するための国内移動可能区域に関する規制(SOP)について、11月22日から以下のとおり緩和されることが決定されました。
なお、グリーンゾーンから来ている者であるかどうかを判断するため、My Sejahteraアプリケーションが活用される予定とのことです。
 
1 警察から許可を得れば認められる移動
〇 グリーン州(RMCO対象州)からレッド州(CMCO対象州)を通過してグリーン州に向かう移動
〇 グリーン州からレッド州に所在するグリーン地区へ向かう地区間又は州間の移動
 
2 警察からの許可不要で認められる移動
〇 グリーン州における地区間の移動
〇 グリーン州からグリーン州への移動
 
●スランゴール州、ヌグリ・スンビラン州、ペナン州、サバ州、クアラルンプール及びラブアンにおける全ての外国人労働者(駐在者は含まれない。)に対しては、スワブ検査が義務付けられることとなりました。
なお、社会保障機構(SOCSO)に加入している外国人労働者の場合、スワブ検査の費用は雇用主とSOCSOが負担することなります(SOCSOの負担分は1回の検査につき60リンギット)。他方、SOCSOに加入していない外国人労働者の場合、検査費用は雇用主が全額負担することとなります。
 
●イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表の詳細については以下を御確認ください。
(11月20日掲載)NSTTV:イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表ビデオ
https://www.facebook.com/BuletinTV3Official/videos/1064712370609365/
 
○今後も、SOPの順守に加え、人混みを避ける行動や、適切なマスクの着用、うがい・手洗いの励行など、基本的な感染症予防対策に努めてください。
 
●現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。
外務省海外安全ホームページ:マレーシア
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0
当館ウェブサイトページ
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html
 
●また、サバ州東海岸のうち、サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域に危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が、サバ州東海岸のうち上記「レベル3」発出以外の地域(タワウを含む)に危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発出されています。

○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。