【領事メール】【新型コロナウイルス】マレー半島及びラブアンにおける活動制限令(MCO)の規制(SOP)(2021年5月22日)

2021/5/22
●5月22日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣及びノルヒシャム医務技監が、共同記者会見を実施し、活動制限令(MCO)の追加措置について以下のとおり発表を行いました。同措置は5月25日からマレー半島及びラブアンにて適用されます。
 
1 民間部門は、感染拡大防止のため、施設に入る前に全ての労働者・訪問者のステータスをMySejahteraにて確認する責任を負う。
2 スーパーマーケットや店舗の訪問者の人数を制限する。
3 法執行機関による検査を強化する。総合的な法執行機関による取り締まりを行い、公共の場及びそれぞれの持ち場におけるSOP遵守をモニターし、全ての法執行機関に対して反則金を課す権限を与える。
4 経済セクターのSOPは、国際貿易産業省(MITI)から発表される。
5 政府はHIDEシステムによりショッピングモールや工場などハイリスクエリアを確認する。保健省によるリスク評価を実施し、ハイリスクとされた場所は即日閉鎖する。
6 SOPの遵守状況をモニターするため道路封鎖箇所が増加される。
7 5月25日から営業時間は午後8時までとし、宗教活動を除くその他の活動(ジョギング、ウォーキング、サイクリング)も同様とする。宗教活動については関連省庁にから別途示される。
8 主な追加措置については以下のとおりです。
(1)経済セクター
・営業時間午前8時から午後8時
食堂、屋台、移動式屋台、ホーカー、キヨスク、ドライブスルー、デリバリー、食料品店、デパート、生活用品販売店販売店、ペットショップ、ガソリンスタンド(高速道路のガソリンスタンドを除く)、コインランドリー、メガネ販売店、洗車店、理容室及び美容室
・午前8時から午後10時
 薬局
・午後4時から午後8時
 ナイトマーケット
・24時間営業
 高速道路のガソリンスタンド
(2)公共サービス
・全体の80%(約75万人)のテレワーク(必要なサービスセクター及びフロントライナーを除く)
(3)企業セクター
・全体の60%の出勤、40%はテレワーク(約610万人)オペレーションとマネージメントを含む。
(4)公共交通機関
・乗車定員の50%
 
●記者会見の詳細については以下をご確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=I9CuCpovc24
 
●SOPの詳細については以下のNSCのウェブサイトをご確認ください。
https://www.mkn.gov.my/web/ms/sop-pkp-pemulihan/
 
○今後も、SOPの順守に加え、人混みを避ける行動や、適切なマスクの着用、うがい・手洗いの励行など、基本的な感染症予防対策に努めてください。
 
○現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。
外務省海外安全ホームページ:マレーシア
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0
当館ウェブサイトページ
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html
 
○また、サバ州東海岸のうち、サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域に危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が、サバ州東海岸のうち上記「レベル3」発出以外の地域(タワウを含む)に危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発出されています。
 
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。