2013年度日本政府(文部科学省)国費留学生壮行会
平成25年3月26日
本日(26 日)大使公邸において2013年度日本政府(文部科学省)奨学金国費留学生の壮行会が行われました。今年は23名(学部コース2名、大学院コース21名) のマレーシア人がこの奨学金を受賞し、4月(一部秋)に渡日します。

奨学金 合 格証を手にし笑顔のマレーシア人国費留学生
(前列左から– ファルザナ氏、ロスリナ氏、中村大使、ズリキフリ氏(東方政策元留学生同窓会)とヨー氏)
中村大使は、奨学金受賞者への祝辞の中で、昨年の山中京都大学教授のノーベル賞受賞に言及しつつ、日本の優れた大学で各人が優れた学術成果をあげることに 対する期待を述べるとともに、マレーシア文化を発信する、日馬友好のための草の根大使としての活躍を求めました。
マレーシア政府を代表の祝辞として、ロスリナ人事院人材開発局副局長が、東方政策の歴史に言及しつつ、今後も特に科学技術の分野において協力関係を続けた いと述べました。また、留学して日本で知識や技術を学ぶだけではなく、日本の規律や倫理も身につけて、マレーシアに戻ってくることを期待すると述べまし た。
ヨー・エン・ワーマレーシア元留日学生協会副会長は祝辞の中で、日本で頑張って勉強して、日本の文化と留学生活を楽しむようにアドバイスをしました。
マレー シ ア人留学生に対して日本留学のアドバイスをする中村大使
壮行会の前にオリエンテーションが行われ、元国費留学生であるリム・ティン・ソン医師から、自身の留学経験から、日本の大学のキャンパスライフや日本での 生活の留意点などについてアドバイスがなされ、活発な質疑応答が行われました。

奨学金 合 格証を手にし笑顔のマレーシア人国費留学生
(前列左から– ファルザナ氏、ロスリナ氏、中村大使、ズリキフリ氏(東方政策元留学生同窓会)とヨー氏)
中村大使は、奨学金受賞者への祝辞の中で、昨年の山中京都大学教授のノーベル賞受賞に言及しつつ、日本の優れた大学で各人が優れた学術成果をあげることに 対する期待を述べるとともに、マレーシア文化を発信する、日馬友好のための草の根大使としての活躍を求めました。
マレーシア政府を代表の祝辞として、ロスリナ人事院人材開発局副局長が、東方政策の歴史に言及しつつ、今後も特に科学技術の分野において協力関係を続けた いと述べました。また、留学して日本で知識や技術を学ぶだけではなく、日本の規律や倫理も身につけて、マレーシアに戻ってくることを期待すると述べまし た。
ヨー・エン・ワーマレーシア元留日学生協会副会長は祝辞の中で、日本で頑張って勉強して、日本の文化と留学生活を楽しむようにアドバイスをしました。

マレー シ ア人留学生に対して日本留学のアドバイスをする中村大使
壮行会の前にオリエンテーションが行われ、元国費留学生であるリム・ティン・ソン医師から、自身の留学経験から、日本の大学のキャンパスライフや日本での 生活の留意点などについてアドバイスがなされ、活発な質疑応答が行われました。