【領事メール】【新型コロナウイルス】一部の州の「国家回復計画」段階移行及び規制(SOP)緩和(2021年9月29日)

2021/9/29
●9月29日、イスマイル・サブリ首相が、「国家回復計画」の段階移行及び規制(SOP)緩和について発表しました。
 
●「国家回復計画」の段階移行(10月1日施行)
(1)クランバレー地域(クアラルンプール、プトラジャヤ、スランゴール州)は、第三段階に移行。
(2)マラッカ州は、第三段階に移行。
(3)ケダ州は、第二段階に移行。

●SOP緩和(新たに許可される事項)
(1)【ワクチン接種完了者】公共・民間部門における公式行事(セミナー等を含む)の実施
・第二・三段階:定員の50パーセントまで
・第四段階:定員の100パーセントまで
※ワクチン接種を完了していない個人については、主催者または医療従事者の監視の下、自己検査キット(唾液)を使用し事前検査を行うこと。
(2)【ワクチン接種完了者】スポーツ・レクリエーションの試合観戦(第二段階以降)
※ただし、マスクの常時着用が求められ、飲食不可、18歳未満は不可。
(3)職業訓練学校、TVET等を含む技能・産業訓練センターの再開(10月15日から)
 
●イスマイル・サブリ首相の発表の詳細は、以下を御確認ください。
https://www.facebook.com/PejabatPerdanaMenteri/posts/233427382164588

○各州で状況は異なりますが、一部地域では新型コロナウイルス感染者数が引き続き高値を維持しており、入院病床の逼迫等も報告されています。このため、今後の感染状況の推移やマレーシア政府による措置、また病床の状況等に関しては、最新の情報に常にご注意いただくとともに、感染状況がさらに悪化する可能性も念頭に、ご自身、ご家族の安全の確保に努めてください。当地における新型コロナウイルス感染状況についてはこちらを、規制内容等の詳細についてはこちらをご参照ください。また、感染した場合など、ご不安な場合は当館までご相談ください。
 
○不要不急の外出は控え、今後も、SOPの順守に加え、人混みを避ける行動や、適切なマスクの着用、うがい・手洗いの励行など、基本的な感染症予防対策に努めてください。
 
○現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。
 
外務省海外安全ホームページ:マレーシア
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0
当館ウェブサイトページ
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html
 
○また、サバ州東海岸のうち、サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域に危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が、サバ州東海岸のうち上記「レベル3」発出以外の地域(タワウを含む)に危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発出されています。
 
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。