海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナワクチン接種事業(2022年10月5日更新)

令和4年10月5日
〔2022年10月5日〕
 日本国内に住民票を有しない海外在留邦人等の皆様の中で、在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し、日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々を対象に、ワクチン接種事業を実施中です。
 本事業は、2023年3月まで羽田・成田空港で実施する見込みです。
 
詳細に関しましては、下記リンク先をご覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html
 
 
〔2022年10月3日〕
9月6日、日本国内で5~11歳に対する新型コロナワクチンの3回目接種が開始されたことに伴い、海外在留邦人等向けワクチン接種事業においても、在留邦人等を対象とした5~11歳の小児接種の3回目接種を10月6日(木)から新たに開始することになりました。
なお、本事業では、初回接種(1回目・2回目接種)、3回目接種、4回目接種、小児接種(5歳~11歳)を行っています。
 
 
[2022年7月12日更新]
 7月19日から、ファイザーを使用した4回目接種を開始します。接種対象は、日本で薬事承認されているワクチンを追加接種(3回目)まで受け、3回目の接種から5ヶ月以上経過した以下の方が対象になります。
 
1.60歳以上の方
2.18歳以上60歳未満で、基礎疾患を有する方及び新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方
 
 
[2022年6月14日更新]
 本事業で実施しているアストラゼネカの接種は、7月16日(土)をもって終了します。また、7月20日(水)からノババックスの接種を開始し、初回接種(1回目・2回目接種)及び追加接種(3回目接種)のために使用します。