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日 本・マレーシア大学生バドミントン交流
2010年7月25日〜30日
7月 25日〜30日までの6日間、21世紀東ア ジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)派遣事業として実施された「日本・マレーシア大学生バド ミントン交流」に参加するため、日本国内ランキング上位の大学生トップ選手8人を含む日本代表団10人が当地を訪問しました。



 
JENESYSプログラムにより当地でスポーツ交流が行われたのは今回初であり、一行は、当館及び青年スポーツ省表敬を皮切りに、マレーシアバドミントン 協会訪問、マラヤ大学バドミントンクラブとの合同練習等、バドミントンを通じた複数プログラムに参加しました。

プログラムのハイライトは、28日午後のマラ工科大学シャーアラムメインキャンパス内スポーツセンターでの対抗試合で、一行は、約150人の学生の熱い声 援の下、試合前日から共に合宿生活を過ごしたマレーシアの大学生代表選手と戦いました。2時間半の熱戦の末、日本は、男子シングルス&ダブルス、女子ダブ ルスを制し、3対2で勝利しました。また、翌29日は、全英オープンバドミントン選手権2010で優勝したマレーシア人男性バドミントン選手、リー・チョ ン・ウェイのコーチでもあるミスボン・シデク氏が主宰するヌサ・マハスリを訪問し、ミスボン氏から直接指導を受ける機会にも恵まれました。


青年スポーツ省表敬


マラ工科大学での対抗試合のオープニング
  
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