６月１８日、ペタリンジャヤにあるマレーシア·サッカー協会（ＦＡＭ　）本部において、Ｊリーグとマレーシア·サッカー協会との間で締結された連携協定の記念式典が開催されました。

こ の連携協定を通じて、今後、日本とマレーシアとの間において、Ｊリーグが有するプロリーグやクラブ運営に関するノウハウがマレーシア側に提供されること、 Ｊリーグ所属チームとマレーシアのクラブとの間での親善試合の実施、さらに、両国の選手の相手国リーグ·フラブでの活躍が実現していくこと等が期待されて います。

Ｊリーグの村井満チェアマンは挨拶の中で、この連携協定によりＪリーグとマレーシアのスーパーリーグの間の関係強化が加速され、両国のナショナルチームがそれぞれ発展していくことを期待している旨を述べました。

（左から、ハミドンＦＡＭ事務局長、モクタールＦＡＭ副会長、村井Ｊリーグチェアマン、児玉公史）