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マレーシア航空機(MH370)の捜索に関する日本の支援(3月18日) 宮川大使着任記者ブリーフ |
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![]() 3月18日、大使公邸において、宮川大使は、地元メディアおよびマレーシア及び近隣諸国に駐在の日本人メディアに対し、着任後初となる記者ブリーフを実施しました。 【宮川大使発言概要(消息不明マレーシア航空機関連)】 ○不明になっている乗客乗員及びそのご家族に対し、日本政府及び国民を代表して同情の意を表します。我々の心は常にマレーシアとともにあります。以前より日馬間の協力関係は非常に緊密であり、マレーシア政府の支援要望に応えることはいつでも可能です。 ○ 今回のような捜索活動には、地域及び国際社会が一丸となって連携することが非常に大事であり、不平を述べたり非難し合う時ではありません。マレーシア政 府、特に今回の事案に対処している特別チームは非常に良く機能しており、また日本は同政府から十分な協力と支援を得ているため特段の問題もなく、日本は捜 索活動の停止をする計画はなく、活動の継続、また新たな情勢に対処する考えです。 【掲載紙面】 18日付 ○ブルナマ通信社「日本の任命大使、マレーシア政府発出の情報に一貫性ないとの批判を否定」 19日付 ○ニューストレーツタイムズ紙(11面)「日本、マレーシアと協力するよう呼びかける」 ○ブリタハリアン紙(8面)「MH370機の捜索・救助活動に全力を傾ける日本」 ○ウトゥサン・マレーシア紙(5面)「航空機捜索にマレーシアを助ける日本」 ○星洲日報紙(12面)「大使:マレーシアとの協力に満足 – 日本、増援を検討」 ○南洋商報紙(A3面)「マレーシア政府から要請があれば、増援を含め検討することになろう – 日本は捜索・救助活動を続ける」
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