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日馬の対パレスチナ支援第三号案件
「TQM/KAIZEN手法を通じた生産性向上・教育力強化研修」
   日本とマレーシアの協力によるパレスチナ人材育成支援のための第三号事業「TQM/KAIZEN手法を通じた生産性向上・教育力強化研修」が11月26日 から12月6日まで、クアラルンプールにおいて開催され、開会式には当館を代表して松浦公使が出席しました。
   本研修は、パレスチナの様々なセクターを対象に、TQM(総合的品質経営)やKAIZEN(改善)を通じた生産性向上を目的に、日本政府(JICA)がマ レーシア政府およびMPC(マレーシア生産性本部)と協力して実施した研修プログラムで、パレスチナ西岸地区及びガザ地区から合計20名のパレスチナ人研 修生がこのプログラムに参加しました。 
   本研修は、これまで日本政府がマレーシア政府と協力して実施した「イスラム金融研修」、「家畜飼料研修」に次いで3番目のパレスチナ支援案件です。

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(開会式における共催者とパレスチナ研修生の集合写真。前列中央が松浦公使)



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