平成27年9月04日

８月２７日〜２９日までＫＬコンベンションセンターにて通信マルチメディア関連イベント「ＫＬコンバージ２０１５」（主催：通信マルチメディア省等）が開催されました。

日本からは、日系企業８社（※）の参加による日本パビリオンを出展し、日本の技術・サービスをアピールしました。

（※） 参加企業８社：ＩＨＩ（衛星関連技術）、ＮＥＣマレーシア（顔認証技術）、キャノンマレーシア（デジタルカメラ）、住商Ｅコマースマレーシア（Ｅコマー ス）、シャープ（４ＫＴＶ）、電通（モバイル決済サービス）、日立アジア（交通ソリューション）、富士通（防災ＩＣＴ）

また、海外では初めてとなる８Ｋプロジェクターの展示や防災ＩＣＴに関するカンファレンス、富士通による個別ブースの展示も行われました。

本イベントには、ＡＳＥＡＮ各国及び日本から情報通信大臣級が参加し、サレー通信マルチメディア大臣をはじめ各国の情報通信大臣級が日本パビリオン等を訪れ、日本の技術・サービスを視察しました。

日本パビリオン視察中のサレー通信マルチメディア大臣	８Ｋプロジェクターを視察中の宮川大使

防災ＩＣＴカンファレンス