平成26年2月24日
在マレーシア日本国大使館
- マレーシア保健省は、2月12日、マレーシア国内において鳥インフルエンザA(H7N9)の感染患者が確認された旨
発表しました。同省によれば、患
者はサバ州へのツアーに参加した中国広東省からの女性旅行者であり、マレーシア到着前から既に医療機関の受診を受けていたとのことです。
- 同省は、鳥インフルエンザA(H7N9)が人から人へ感染する可能性は低いと考えられますが、鳥インフルエンザの発
生国において生きた家禽を扱う市
場に近づかないようにする、鳥の死骸には触れないようにするなどの注意喚起を行っています。(以下マレーシア保健省公表資料参照)
- 同省の2月12日付け公表資料(マレー語)及び公表資料の当館仮訳並びに外務省の海外安全情報を以下に掲載します。
|