航行援助施設維持管理のための日本・マレーシア共催テクニカル・ワークショップの開講
令和6年3月1日
2月27日、ポートクランにある海事分野の研修設備である海事局海事訓練センター(MATRAIN)において、「マラッカ・シンガポール海峡における航行援助施設維持管理のためのテクニカル・ワークショップ」の開講式が行われました。
開講式では国土交通省海事局外航課の羽村国際海上輸送企画官が挨拶を行うとともに、その後の講義では、国土交通省海事局外航課員がマレーシアのキャパシティビルディングに向けた日本の取組を紹介しました。
本ワークショップは3月7日まで開催予定で、ASEAN諸国等から19名が参加しています。研修生は座学以外にも施設視察や乗船実習等の多様なプログラムをこなし、灯台等の高校援助施設の維持管理に必要なスキルを学びます。
開講式では国土交通省海事局外航課の羽村国際海上輸送企画官が挨拶を行うとともに、その後の講義では、国土交通省海事局外航課員がマレーシアのキャパシティビルディングに向けた日本の取組を紹介しました。
本ワークショップは3月7日まで開催予定で、ASEAN諸国等から19名が参加しています。研修生は座学以外にも施設視察や乗船実習等の多様なプログラムをこなし、灯台等の高校援助施設の維持管理に必要なスキルを学びます。