政府安全保障能力強化支援(OSA)による救難艇の供与式
令和7年10月1日
10月1日、四方大使はジュグラ空軍基地で行われた救難艇の供与式に参加しました。
政府安全保障能力強化支援(OSA)は、国家安全保障戦略に基づき、各国の軍等に対する資機材の供与やインフラ整備を行う無償資金協力の枠組みとして、2023年に新設されました。マレーシアはOSAの最初の供与国の一つであり、先週の、日本製の警戒監視用無人航空機(UAV)に引き続き、救難艇7隻がマレーシア空軍に供与されます。日本は、包括的戦略的パートナーシップの下、OSAや共同訓練等を通じて、マレーシアとの安全保障分野における協力を強化していきます。



政府安全保障能力強化支援(OSA)は、国家安全保障戦略に基づき、各国の軍等に対する資機材の供与やインフラ整備を行う無償資金協力の枠組みとして、2023年に新設されました。マレーシアはOSAの最初の供与国の一つであり、先週の、日本製の警戒監視用無人航空機(UAV)に引き続き、救難艇7隻がマレーシア空軍に供与されます。日本は、包括的戦略的パートナーシップの下、OSAや共同訓練等を通じて、マレーシアとの安全保障分野における協力を強化していきます。



