髙橋大使によるクリニカル・リサーチ・マレーシア主催東方政策40周年記念行事への出席
令和4年11月1日
10月14日、髙橋大使は、クリニカル・リサーチ・マレーシア(CRM)が主催する「CRM Trial Connect 2022」及び東方政策40周年記念行事に出席しました。
CRMは、質の高い臨床研究をマレーシア国内で数多く実施するため、臨床研究に関する様々な事項をワンストップで提供する機関として、マレーシア保健省によって2012年に設立された施設です。
同行事では、髙橋大使及びカイリー・ジャマルディン保健大臣から祝辞・挨拶が述べられるとともに、CRMとレメディ・アンド・カンパニー株式会社及び国立国際医療研究センターとの間で、それぞれ協力覚書の交換が行われました。また同行事には、CRMと2020年に協力覚書を交換している国立がん研究センター中央病院も出席しました。
挨拶では、カイリー保健大臣から、日本はマレーシアにおける臨床試験実施に関し最大の海外投資国となっており、右協力覚書の交換等を通じて更にこの関係を強化していきたい旨述べられました。また髙橋大使からは、今次協力覚書の交換について祝意を表するとともに、東方政策の下、日本・マレーシア間での臨床研究分野における協力が更に進むことを期待する旨述べました。


CRMは、質の高い臨床研究をマレーシア国内で数多く実施するため、臨床研究に関する様々な事項をワンストップで提供する機関として、マレーシア保健省によって2012年に設立された施設です。
同行事では、髙橋大使及びカイリー・ジャマルディン保健大臣から祝辞・挨拶が述べられるとともに、CRMとレメディ・アンド・カンパニー株式会社及び国立国際医療研究センターとの間で、それぞれ協力覚書の交換が行われました。また同行事には、CRMと2020年に協力覚書を交換している国立がん研究センター中央病院も出席しました。
挨拶では、カイリー保健大臣から、日本はマレーシアにおける臨床試験実施に関し最大の海外投資国となっており、右協力覚書の交換等を通じて更にこの関係を強化していきたい旨述べられました。また髙橋大使からは、今次協力覚書の交換について祝意を表するとともに、東方政策の下、日本・マレーシア間での臨床研究分野における協力が更に進むことを期待する旨述べました。


