「『黄金の國、いわて』を探検しよう!岩手県物産・観光PRレセプション」の開催

令和6年1月4日
12月21日、在マレーシア日本国大使館は、岩手県と連携し、大使公邸で、「『黄金の國、いわて』を探検しよう!岩手県物産・観光PRレセプション」を開催しました。

レセプションには、ファミ・ファジル通信大臣やビジネス関係者など80名以上のゲストが参加、和牛、ホタテなどの岩手県産の材料で作られた料理や岩手県の地酒を楽しみました。

岩手県出身の髙橋大使は、開会挨拶において、盛岡市がNew York Times紙で訪問すべき52の都市のロンドンに次ぐ2番目に選ばれたことについて触れつつ、「岩手県は多くの魅力に溢れており、是非岩手県産品に注目し、岩手を訪れていただきたい」と述べました。

また、達増岩手県知事は、東日本大震災から12年が経過し、復興が進んでいることを強調、「ゴールデンランドを楽しんで欲しい」と呼びかけました。

在マレーシア日本国大使館は、これからも日本の地方自治体と連携し、日本食や観光の魅力発信の取組を進めていきます。