漫画家・横井三歩氏及びイラストレーター・六角桂氏によるトークイベント及びワークショップの開催

令和8年4月6日
3月28日(土曜日)及び29日(日曜日)、当館は、漫画家・横井三歩氏及びイラストレーター・六角桂氏によるトークイベント及びワークショップを開催しました。
 
横井三歩氏は、筑波大学卒の漫画家です。講談社『月刊少年マガジン』の新人コンテストで佳作を受賞したことをきっかけにプロの道へと進み、以降KADOKAWA Game Linkageを通じて世界的に有名な日本のゲームシリーズの公式コミカライズ制作に携わるなど、20年以上の多岐にわたる活躍をされています。
 
六角桂氏は、イラストレーター、コンセプトアーティスト、また横井氏の作品の共同制作者です。六角桂氏がコンセプトアート、キャラクターデザイン、モンスターデザイン及び一部CGモデリングを担当したアニメーション映画『死が美しいなんて誰が言った(Who Said Death Is Beautiful?)』(中島良監督)は、2024年のアヌシー国際アニメーション映画祭で入選を果たしたほか、2025年の「フィリップ・K・ディック・サイエンス・フィクション映画祭」にて最優秀アニメーション賞を受賞しています。
 
3月28日は、日本デザイナー学院マレーシア校の共催により、同校において、同校の学生をはじめ一般市民を対象としたトークイベントを開催しました。質疑応答では、将来クリエイターを目指す学生などから数多くの質問が寄せられました。
 
3月29日には、筑波大学マレーシア校の共催により、同校において、同校の学生や一般市民を対象としたトークイベント及び漫画ワークショップを開催しました。また、トークイベントでは六角桂氏によるライブドローイングも行われました。会場では、漫画制作の技術面だけでなく、プロの創作に対する考え方や姿勢等についても紹介され、来場者は興味深く耳を傾けていました。
 
本イベントを契機として、マレーシアにおける日本のポップカルチャーへの関心が一層高まるとともに、文化を通じた日馬両国の交流がさらに深化することが期待されます。