令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力署名式
令和4年3月17日
日時:令和4年3月15日
場所:大使公邸
日本国政府は、フード・エイド・ファウンデーションに対し、草の根・人間の安全保障無償資金協力を行うことを決定し、3月15日、団体と日本大使館の間での契約の締結が髙橋大使公邸で行われました。
プロジェクトの概要は以下のとおりです。
プロジェクト名:低所得者への食料配布用車両整備計画
被供与団体:フード・エイド・ファウンデーション
供与限度額:36,205米ドル(=149,454リンギ=3,910,140円)
供与品目:フードトラック一台及びフードトレーラー一台
供与目的:スランゴール州で活動を行っているフード・エイド・ファウンデーションに対し、新たにキッチン付きフードトラック1台とフードトレーラー1台を整備することにより、低所得者向けの公営住宅に住む低所得層に対し、食事・食糧の提供を図り、もって住民の健全な食生活と生活の安定に寄与する。
また髙橋大使は署名式のスピーチの中で、以下の内容を述べました。
今年はマレーシアで東方政策の40周年にあたります。
東方政策は、日本の経験に学び、マレーシアの国作りを支援する取り組みとして、1982年にマレーシアで開始されました。
発足以来、日本は様々な分野でマレーシアを支援してきており、草の根・人間の安全保障無償資金協力もまた、人間の安全保障の概念や持続可能な開発目標(SDGs)の原則に沿った日馬間の重要な協力手段となっております。
東方政策の下で実施される社会・経済開発の達成にむけて、日本政府・大使館は引き続き、マレーシアを引き続き支援していきます。
草の根・人間の安全保障無償資金協力の詳細については、以下のリンクをご覧ください
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/kaigai/human_ah/index.html



場所:大使公邸
日本国政府は、フード・エイド・ファウンデーションに対し、草の根・人間の安全保障無償資金協力を行うことを決定し、3月15日、団体と日本大使館の間での契約の締結が髙橋大使公邸で行われました。
プロジェクトの概要は以下のとおりです。
プロジェクト名:低所得者への食料配布用車両整備計画
被供与団体:フード・エイド・ファウンデーション
供与限度額:36,205米ドル(=149,454リンギ=3,910,140円)
供与品目:フードトラック一台及びフードトレーラー一台
供与目的:スランゴール州で活動を行っているフード・エイド・ファウンデーションに対し、新たにキッチン付きフードトラック1台とフードトレーラー1台を整備することにより、低所得者向けの公営住宅に住む低所得層に対し、食事・食糧の提供を図り、もって住民の健全な食生活と生活の安定に寄与する。
また髙橋大使は署名式のスピーチの中で、以下の内容を述べました。
今年はマレーシアで東方政策の40周年にあたります。
東方政策は、日本の経験に学び、マレーシアの国作りを支援する取り組みとして、1982年にマレーシアで開始されました。
発足以来、日本は様々な分野でマレーシアを支援してきており、草の根・人間の安全保障無償資金協力もまた、人間の安全保障の概念や持続可能な開発目標(SDGs)の原則に沿った日馬間の重要な協力手段となっております。
東方政策の下で実施される社会・経済開発の達成にむけて、日本政府・大使館は引き続き、マレーシアを引き続き支援していきます。
草の根・人間の安全保障無償資金協力の詳細については、以下のリンクをご覧ください
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/kaigai/human_ah/index.html


