髙橋大使による日本・マレーシア技術学院訪問
令和4年2月18日
2月16日、髙橋大使は、日本・マレーシア技術学院(JMTI:Japan Malaysia Technical Institute)を訪問し、シャキブ人的資源省労働力局長(Mr. Shakib bin Ahmad Shakir, Director General of Manpower Department)及びノルリザJMTI院長(Ms. Norliza binti Yaakub, Director of JMTI)と意見交換を行いました。
2000年からペナンで活動しているJMTIは、高度技術者養成のため「電気・電子」「コンピュータ」「メカトロニクス」「製造」の教育を学生に提供しています。JMTIの卒業生はこれまでに6754名を数え、ペナンだけでなくマレーシア全体の高度技術者の養成に貢献してきました。日本政府は、JMTIの設立・運営に当たって、事前調査・専門家派遣・機械設備提供等を行っています。
会談では、シャキブ局長から、JMTI設置・運営に係る日本政府及びJICAからのこれまでの支援に対して謝辞が述べられ、髙橋大使からは、人材育成の観点から今後もJMTIと緊密に連携していきたい旨述べたほか、東方政策40周年に向けて一層の連携を進めることで意見の一致を見ました。



2000年からペナンで活動しているJMTIは、高度技術者養成のため「電気・電子」「コンピュータ」「メカトロニクス」「製造」の教育を学生に提供しています。JMTIの卒業生はこれまでに6754名を数え、ペナンだけでなくマレーシア全体の高度技術者の養成に貢献してきました。日本政府は、JMTIの設立・運営に当たって、事前調査・専門家派遣・機械設備提供等を行っています。
会談では、シャキブ局長から、JMTI設置・運営に係る日本政府及びJICAからのこれまでの支援に対して謝辞が述べられ、髙橋大使からは、人材育成の観点から今後もJMTIと緊密に連携していきたい旨述べたほか、東方政策40周年に向けて一層の連携を進めることで意見の一致を見ました。



