岡大使はマレーシア日本人商工会議所(JACTIM)によるマレーシア政府への寄付に立ち会いました
令和3年7月19日
7月16日、JACTIM(代表:児島会頭)は、岡大使同席のもと、JACTIM基金を通じて、約80万リンギット相当のワクチン用保冷運搬用ボックスや保管用冷蔵庫をアドハム・ババ保健大臣に寄贈いたしました。
これは、長年にわたる日マレーシア友好関係の象徴です。
既にこれら寄贈品はクアラルンプールやセランゴールのクリニックに寄贈されており、マレーシアのワクチンプログラムの加速化に貢献しています。
日本は、パンデミック発生以来、100万回のAZワクチンの供与に加え、国際機関を通じた緊急支援や高度な医療機材の無償供与など、さまざまな支援をマレーシアに対し行ってきました。
こうした官民を通じたマレーシアへの支援が、マレーシアの人々の命を守ると同時に、経済復興の後押しになることを心より願っています。
日本とマレーシアは手を携えてCOVID-19がもたらす困難を乗り越えていきます。
これは、長年にわたる日マレーシア友好関係の象徴です。
既にこれら寄贈品はクアラルンプールやセランゴールのクリニックに寄贈されており、マレーシアのワクチンプログラムの加速化に貢献しています。
日本は、パンデミック発生以来、100万回のAZワクチンの供与に加え、国際機関を通じた緊急支援や高度な医療機材の無償供与など、さまざまな支援をマレーシアに対し行ってきました。
こうした官民を通じたマレーシアへの支援が、マレーシアの人々の命を守ると同時に、経済復興の後押しになることを心より願っています。
日本とマレーシアは手を携えてCOVID-19がもたらす困難を乗り越えていきます。
