日・マレーシア共同実施の国際研修『海上保安機関職員向け能力向上研修(国際海難捜索救助調整コース)』が無事に終了しました。
令和5年8月21日
8月17日、狩俣公使は、マレーシアと日本が協力して実施したJICA第三国研修「海上保安機関職員向け能力向上研修:国際海難捜索救助調整コース」の閉講式に招かれて出席しました。
閉講式の場で公使は2週間にわたって研修を受講した8カ国14名の研修生をねぎらうとともに、一人でも多くの命を救うための救難体制と国際ネットワークの構築を促しました。また、マレーシア海上法執行庁(MMEA)に対して、これまでの能力向上への努力を称えるとともに、今回の研修の開催について感謝の意を表しました。
日本はこれからもマレーシアによる能力向上プロジェクトへの支援を継続していきます。



閉講式の場で公使は2週間にわたって研修を受講した8カ国14名の研修生をねぎらうとともに、一人でも多くの命を救うための救難体制と国際ネットワークの構築を促しました。また、マレーシア海上法執行庁(MMEA)に対して、これまでの能力向上への努力を称えるとともに、今回の研修の開催について感謝の意を表しました。
日本はこれからもマレーシアによる能力向上プロジェクトへの支援を継続していきます。



