髙橋大使によるJ&Tベルジャヤ・アラム・ムルニ社指定産業廃棄物処理センター開所式への出席

令和6年3月22日
3月13日、髙橋大使はセランゴール州ブキッ・タガーにあるJ&Tベルジャヤ・アラム・ムルニ社の指定産業廃棄物処理センター(SSWTC)開所式に出席しました。

本プロジェクトは日本企業(J&T環境株式会社及びJFEエンジニアリングマレーシア)とマレーシア企業(ベルジャヤ・エンバイロ・ホールディングス)の共同事業で、開所式には、マレーシア政府からも天然資源・持続可能な環境省環境局(DOE)や投資開発庁(MIDA)、グリーン技術・気候変動公社(MGTC)の出席がありました。

髙橋大使はスピーチの中で、本施設はマレーシアにおける廃棄物管理の向上や環境・エネルギー問題の解決に資する好事例になるとともに、日マレーシア関係の新たな1ページとなるものであると述べました。

事業の詳細は以下のウェブサイトを参照ください。
https://www.jfe-eng.co.jp/news/2024/20240314.html