四方大使による「SUPER GT Malaysia Festival 2025」への出席

令和7年7月24日
6月28日(土曜日)、四方大使は、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで開催された「2025 AUTOBACS SUPER GT Round 3 SUPER GT Malaysia Festival 2025」を観戦しました。
 
SUPER GTは、高性能なGTカーをベースとしたレーシングカーによる自動車レースのシリーズ戦であり、1994年に全日本GT選手権としてスタートし、2005年からは国際自動車連盟公認のインターナショナルシリーズとして開催されています。

マレーシアは、2013年まで本シリーズの開催地の一つであったところ、本年、12年ぶりにその開催が実現し、予選日の6月27日と決勝日の6月28日の2日間で計75,977人が来場しました。

さらに、日本文化や食を紹介するイベント「Nihon Matsuri」も同時開催され、レースとあわせて文化交流の場としても盛り上がりを見せました。
 
四方大使は、決勝戦の観戦に加え、表彰式のプレゼンターとしてGT300クラスの優勝チームへの表彰を行いました。

また、レース前には、本大会に出場したマレーシア人のトップドライバーの一人であるジャズマン・ジャファー選手とも面会し激励しました。
 
「SUPER GT Malaysia Festival」は2027年まで3年間にわたり継続開催が予定されており、今後、本イベントを通じて日本とマレーシアの交流が一層促進されることが期待されます。