四方大使による「ジャパン・エキスポ・マレーシア2025」への出席

令和7年7月24日
7月18日(金曜日)、四方大使は「ジャパン・エキスポ・マレーシア2025」のグランドオープニング・セレモニーおよびアワードセレモニーに出席しました。
 
「ジャパン・エキスポ・マレーシア」は、日本の食文化や観光、教育、文化、ライフスタイルなど、日本の多彩な魅力を一堂に紹介するマレーシア最大級の日本関連イベントであり、今年で第6回目の開催となります。Siam Connection社及びG-Yu Creative社の共催により、7月18日から20日まで、クアラルンプール・コンベンション・センターにて開催されました。会場には、様々な分野の日本企業や団体、パフォーマーが参加し、ステージイベントやブース出展を行いました。
 
四方大使は、グランドオープニング・セレモニーのスピーチの中で、本イベントが日馬両国の相互協力関係を促進するプラットフォームとして重要な役割を果たす旨を述べ、今回の開催に対し感謝の意を表しました。

また、四方大使は、今回新たに創設された、日本文化やビジネスの発展に貢献した個人・団体を表彰する「ジャパン・エキスポ・マレーシア・アワード」の贈呈式においてプレゼンターも務めました。
 
あわせて、会場内の当館のブースでは、マレーシア折り紙アカデミーとの共催による折り紙展示及びワークショップを実施しました。
 
「ジャパン・エキスポ・マレーシア」を通じて、マレーシアの幅広い世代の方々に日本の魅力を感じていただくとともに、両国の更なる連携の可能性が広がることが期待されます。