【新型コロナウイルス】マレーシアの出入国手続に関する当館ウェブサイト更新事項(2020年9月24日更新):7月24日以降のマレーシア入国時に必要な手続

令和2年9月25日
マレーシアの出入国手続について、当館ウェブサイトを更新いたしましたので、御案内いたします。
 
7月24日以降のマレーシア入国時に必要な手続(2020年9月24日)

主な更新内容は以下のとおりです。

●マレーシア外務省及びイスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣によれば、9月24日以降、マレーシアに入国する非マレーシア国籍者の強制隔離費用が以下のとおりとなります。
 
・主たる入国者1名:合計4,700リンギット
(固定費(隔離施設運営費) 2,600リンギット + 隔離1日あたり150リンギット × 14日)
・従たる入国者(主たる入国者との同室を認められた者2名まで。配偶者、12歳未満の子供等):1名あたり合計700リンギット
(隔離1日あたり50リンギット × 14日)
(6歳未満の子供は無料)
 
●現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。

外務省海外安全ホームページ:マレーシア
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0

当館ウェブサイトページ
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html

○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。