髙橋大使によるCIAST主催東方政策40周年記念行事への出席
令和4年10月27日
10月26日、髙橋大使は、職業訓練指導員・上級技能者養成センター(CIAST:Centre for Instructor and Advanced Skill Training)が主催する「National TVET Instructor’s Seminar 2022」に出席しました。同セミナーは東方政策40周年を記念して開催された行事でもあります。
スランゴール州シャー・アラムに所在するCIASTは、人的資源省技能開発局傘下の唯一の職業訓練指導員養成校として1980年代より運営されている施設であり、日本政府は、CIAST設置に係る無償資金協力や技術移転のための専門家派遣など、これまで様々な面から支援を行っています。
本行事には、CIASTからズレアセンター長、人的資源省からモハマド技能開発局長が参加するとともに、多くのTVET指導員が出席しました。
セミナーの開会式では、ズレアセンター長及びモハマド局長から、CIASTにおけるこれまでの成果について紹介されるとともに、CIAST設置・運営に係る日本政府及びJICAからのこれまでの支援に対して謝辞が述べられました。また、髙橋大使からは、CIASTの大きな成功に祝意を示すとともに、東方政策に基づくCIASTとの更なる協力関係を今後も築いていきたい旨述べました。


スランゴール州シャー・アラムに所在するCIASTは、人的資源省技能開発局傘下の唯一の職業訓練指導員養成校として1980年代より運営されている施設であり、日本政府は、CIAST設置に係る無償資金協力や技術移転のための専門家派遣など、これまで様々な面から支援を行っています。
本行事には、CIASTからズレアセンター長、人的資源省からモハマド技能開発局長が参加するとともに、多くのTVET指導員が出席しました。
セミナーの開会式では、ズレアセンター長及びモハマド局長から、CIASTにおけるこれまでの成果について紹介されるとともに、CIAST設置・運営に係る日本政府及びJICAからのこれまでの支援に対して謝辞が述べられました。また、髙橋大使からは、CIASTの大きな成功に祝意を示すとともに、東方政策に基づくCIASTとの更なる協力関係を今後も築いていきたい旨述べました。


