マレーシア入国時に必要な手続(2021年8月11日付で失効)
令和3年5月28日
マレーシアへの入国手続について、2021年5月27日時点で確認できている情報は以下のとおりです。
<5月27日付変更点>
<5月12日付変更点>
<5月8日付変更点>
- The Type of PCR test : Nasal /nasopharyngeal swab (Through the nose) OR Throat (oropharyngeal) swab (sample is taken from the back of the throat)
<5月4日付変更点>
*UPDATE (4 May 2021)
1. Travellers must undergo COVID-19 screening tests within 72 hours before departure to Malaysia and submit a certificate of negative test results.
<4月29日付変更点>
1 出発前の必要な手続き
(※これまではマレーシアへの入国前に、渡航通知書(Travel Notice)の取得及び到着後強制隔離に要する宿泊費用支払いに関する約定書(LoU;Letter of Undertaking and Indemnity)の提出が求められていましたが、2021年5月1日以降は不要になりました)
○駐在者等に必要な入国許可の取得
こちらにまとめておりますので、ご参照ください。
○陰性証明書の取得
○MySejahteraアプリケーション
マレーシア入国前に、MySejahteraアプリケーション( https://mysejahtera.malaysia.gov.my )のダウンロードとアクティベーションを行い、遅くとも出発日の前日までに、必要情報の登録を済ませる必要があります。登録手続きの詳細はこちらの「1.1.2.1 Pre-departure」をご確認ください。
2 入国後の手続き
入国後の流れはこちらにまとめておりますので、ご参照ください。
<5月27日付変更点>
- 国家災害管理庁(NADMA)がVOCの世界的流行を踏まえ、水際対策をより厳格化する内容の入国後手続き文書を発出しました。それに伴い、「2.入国後の手続き」のページを更新しましたので、ご参照ください。
<5月12日付変更点>
- 国家災害管理庁(NADMA)がVOC流行国からの入国後手続き文書を発出しました。それに伴い、「2.入国後の手続き」のページを更新しましたので、ご参照ください。
<5月8日付変更点>
- 事前の陰性証明書の取得に際し、採取する検体は「スワブ検体」に限ります。現在保健省サイトに掲載されている要件上では「唾液検体」も記載されていますが、日本を含むVOC流行国からの渡航者に対しては、「唾液検体」は認められず、「スワブ検体」に限りますので、ご留意ください。
- The Type of PCR test : Nasal /nasopharyngeal swab (Through the nose) OR Throat (oropharyngeal) swab (sample is taken from the back of the throat)
<5月4日付変更点>
- 在京マレーシア大使館ツイッターにおいて、陰性証明書は(「出国3日前」ではなく)「出国前72時間以内」に取得するよう情報が更新されました。
*UPDATE (4 May 2021)
1. Travellers must undergo COVID-19 screening tests within 72 hours before departure to Malaysia and submit a certificate of negative test results.
<4月29日付変更点>
- これまでは(1)渡航通知書(Travel Notice)の取得、(2)到着後強制隔離に要する宿泊費用支払いに関する約定書(LoU;Letter of Undertaking and Indemnity)の提出、(3)駐在者等に必要な入国許可の取得、(4)陰性証明書の取得、(5)MySejahteraアプリへの登録がマレーシア入国に際し必要とされていましたが、上記(1)及び(2)に関しては、2021年5月1日以降は不要とされました。
- 2021年4月28日以降、日本からの渡航者については、陰性証明書の取得が「出国3日前」に変更となり、またその取得が必須となりました(これまでは「出国前3日以内」と「出国1日前~3日前」までが認められており、また任意の取得でした)。併せて、入国後の隔離期間が一律で14日間に延長されました。(※5月4日付で陰性証明書の取得時期は更新されています)
1 出発前の必要な手続き
(※これまではマレーシアへの入国前に、渡航通知書(Travel Notice)の取得及び到着後強制隔離に要する宿泊費用支払いに関する約定書(LoU;Letter of Undertaking and Indemnity)の提出が求められていましたが、2021年5月1日以降は不要になりました)
○駐在者等に必要な入国許可の取得
こちらにまとめておりますので、ご参照ください。
○陰性証明書の取得
- 2021年4月24日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣より、懸念される変異株(VOC;Variant of Concern)の流行が確認されている国からマレーシアに渡航する場合には、出発元の国からの出国日の3日前にCOVID-19スワブ検査を受検し、陰性証明を取得して、マレーシア入国時に提示する必要があり、かつ入国後の隔離期間を14日に延長する旨発表され、4月29日付保健省発表において、その対象に日本も含まれることが発表されました。なお、当館が保健省に確認したところ、発表から1日遡り、本規制は2021年4月28日から適用となるとの回答がありました。陰性証明書に必要な要件は今後修正される可能性が高いと考えられますが、保健省が現時点で陰性証明書に求める要件は以下のとおりです。(※5月4日付で陰性証明書の取得時期は更新されています)
- 検査機関フォームのハードコピー
- 英語又はマレー語で記載されていること(注:在京マレーシア大使館ツイッターにおいて「英語でなければならない(The Certificate of the Test must be in English and must be ISO accredited or equivalent)」とされています)
- 氏名、パスポート番号、検査手法(RT-PCR又はRapid Molecular)、検体採取法(鼻咽頭スワブ及び口腔咽頭スワブ又は唾液)(注:在京マレーシア大使館ツイッターにおいて「採取検体はスワブのみ(The Type of PCR test : Nasal /nasopharyngeal swab (Through the nose) OR Throat (oropharyngeal) swab (sample is taken from the back of the throat))」とされています)
- 結果が陰性であること
- 出国前3日以内に検体を採取されていること
- (グループの結果ではなく)個人の結果であること
- 医師の名前
○MySejahteraアプリケーション
マレーシア入国前に、MySejahteraアプリケーション( https://mysejahtera.malaysia.gov.my )のダウンロードとアクティベーションを行い、遅くとも出発日の前日までに、必要情報の登録を済ませる必要があります。登録手続きの詳細はこちらの「1.1.2.1 Pre-departure」をご確認ください。
2 入国後の手続き
入国後の流れはこちらにまとめておりますので、ご参照ください。