【新型コロナウイルス】駐在者等の入国手続(2020年10月8日更新)

2020/10/8
1 ビジネス上必要な人材等の日本への入国手続(マレーシア国籍者)
●9月8日、日本とマレーシアとの間で「レジデンストラック」が開始されました。「レジデンストラック」を利用したマレーシアから日本への入国手続については、外務省ウェブサイト[ https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html ]及び[ https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page25_002003.html ]を御確認ください。
 
2 駐在者等のマレーシアへの入国手続(日本国籍者)
●日本の方が駐在者等の滞在資格でマレーシアに出入国する際のマレーシア入国管理局による出国・入国許可の要否の概要は以下のとおりです。(最終更新10月7日付け)
これまで、就労パス・カテゴリー1(EP1)、居住者パス-技能(RP-T)、それらの扶養家族及び外国人メイドについては、新規入国及び7月11日より前に出国済みの場合の再入国の際は入国許可申請が不要とされていましたが、9月18日付けの発表では、それらについても、9月21日以降は入国許可申請が必要となりましたので、御注意ください。
●なお、9月7日以降、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症例数が15万件を超えている国からの入国は拒否されていますが(詳細はこちらのページを御確認ください)、駐在者等については、9月7日より前までに得られた入国・一時出国・再入国許可は引き続き有効であり、当該許可を利用して入国・一時出国・再入国が可能とのことです。
 

※入国が許可される者は、現在有効なパスを保持している、(入国管理局への)パス申請が承認された、又はパスが失効しているが駐在者委員会(Expatriate Committee、EC)の就労承認の残余期間がある者のみとなります。詳細な手続きはこちらのマレーシア入国管理局駐在者サービス課(ESD)公式ウェブサイト上のお知らせページに掲載されている最新のガイドラインをご覧ください。
EP1及びRP-Tを含め、入国が許可されるのは、業務関係省庁から主要職(key posts)又は技術職(technical posts)と認められた者に限られます。
入国管理局駐在者サービス課(ESD)に未登録の承認官庁(公立高等教育機関(IPTA)、マレーシア投資開発庁(MIDA)、イスカンダル地域開発庁(IRDA)等)を通じた新規入国者については、駐在者委員会からの承認状(Approval Letter)ではなく、入国管理局が発行するCompany Offer Letter及びAcknowledgement Letter (AP)を取得する必要があります。
※駐在者等に関する許可申請は、駐在者サービス課のウェブサイト( esd.imi.gov.my )から、オンライン申請フォーム「MYEntry」を通じて行うことができます。
※マレーシア到着時に以下の書類を提示する必要があります。
1 (現在マレーシア国外に滞在中の者の新規入国又は再入国の場合は)入国承認状(Entry Approval Letter)
/(現在マレーシア国内に滞在中の者の一時出国及び再入国の場合は)出国・再入国許可状(Permission to Exit and Return Letter)
2 (現在有効なパスを有している場合は)当該パス
/(新規入国者の場合は)駐在者委員会からのパス申請の承認状(Approval Letter)
/(上記の未登録承認官庁を通じた新規入国者の場合は)入国管理局が発行したCompany Offer Letter及びAcknowledgement Letter (AP)
/(必要な場合は)入国ビザ(Visa with Reference、VDR)
3 (あれば)出発前のPCR検査の結果(※出発前のPCR検査については「受検を推奨する(ENCOURAGED to undergo)」とされていますが、7月27日に当館からマレーシア入国管理局に確認したところ、出発前の検査結果を持参しなくてもマレーシア到着時に有料で検査を受けることで入国が可能とのことです。)
※PVPについては、以前のガイドラインでは「緊急業務による入国の場合に限り、入国後14日間の自己隔離不要。ただし、業務終了後は出発国に戻ること。」との内容が掲載されていましたが、7月24日付けのガイドライン以降では削除されていますので、ご注意ください。
 
7月24日以降に国外からマレーシアに到着した全ての者は、政府指定の隔離施設での14日間の強制隔離を含む入国手続に従うこととされており、従わない場合には、感染症予防管理法等の関係法令に基づき、1,000リンギット以下の罰金若しくは6か月以下の禁固又はその両方等の罰則が課される可能性があります。詳細はこちらをご確認ください
※マレーシア政府に対する(検査及び隔離)費用の支払いができない場合には、パスの取消し、入国管理システムのブラックリスト掲載、入国拒否及び送還の処分を受けるとのことですので、ご注意ください。

●これらの入国手続の詳細につきましては、以下を参照いただき、不明点等あれば駐在者サービス課( ヘルプデスク:03 8880 1449 / esdhelpdesk@imi.gov.my )又は関係省庁までお問合せください。
ガイドライン等の公表資料は事前予告なく更新される可能性がありますので、最新の情報を必ず御確認ください。

 (出入国全般)
・マレーシア入国管理局公式ウェブサイト
[ https://www.imi.gov.my/ ]・[ https://www.imi.gov.my/portal2017/index.php ]
マレーシア入国管理局公式ウェブサイト上のFAQ
マレーシア入国管理局公式フェイスブックページ
マレーシア入国管理局公式ツイッター
活動制限令に関する各省庁FAQ → 内務大臣声明、内務省FAQ及び入国管理局FAQ 

(駐在者等)
マレーシア入国管理局駐在者サービス課(ESD)公式ウェブサイト
ESD公式ウェブサイト・お知らせページ(英語)
 
(マレーシア滞在中の外国人の出国及び再入国関連)
(6月27日付け)上級大臣兼国防大臣報道声明(マレー語)
 
●なお、現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。
外務省海外安全ホームページ:マレーシア
当館ウェブサイトページ
 
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。
 
○なお、当館では、日系企業の皆様を法的側面から支援することを目的として、本年度、TMI総合法律事務所と業務委託契約を締結し、新型コロナウイルス感染症への対応に関連する法的問題・トラブルについてFAQを作成・公表するとともに、無料法律相談を行っておりますので、是非ご活用ください。詳しくは当館ホームページをご覧ください。